夫婦間で揉め事が起きた場合には最近注目されているカウンセリングをしておこう

第三者的な立場から言える

相談

お互い好きで結婚した夫婦も、長い年月をかけながら生活していくと、仲が悪くなるようなケースも少なくありません。このような場合には、少なくともお互いで話し合いそれぞれの考え方を知ることが重要です。しかし、お互いの考え方が一致しない場合には、不仲になってしまうケースもあるでしょう。場合によっては、離婚をしてしまうこともあるかもしれません。このように、夫婦間でうまくいかない場合には当事者だけでどうすることもできないケースも少なくないわけです。夫婦関係をもう少し良くしたいけども、うまく相手とコミュニケーションをとることができないとお互いに考えている場合には、第三者的な立場の人を間に入れると良いかもしれません。ただ第三者的な立場といっても、自分の知っている人や肉親等を間に入れても主観的に物事を見られないため余計に争い事が悪化してしまう可能性があります。この場合には、カウンセラーを間に入れてカウンセリングをしてもらうのが良いでしょう。カウンセリングをしてもらうことで、今までわからなかったようなことがわかるようになります。

男女の違いがわかるようになる

夫婦間であると言うことが起きるのは、単に長い年月寄り添ったからだけではありません。確かに、付き合い始めの頃に比べると、時間が経過するとともに少しずつ仲が悪くなっていく夫婦もいます。しかし、世の中には長く寄り添っても仲が悪くなるどころかより仲良くなる夫婦がいるのも事実です。このように考えれば、多くの時間が経過したから夫婦関係が悪くなるわけではないことが理解できるでしょう。では、いったいどのようなことが原因となっているのでしょうか。一説によれば、男性と女性では考え方が違う事が原因となっていると言われています。つまり脳の作りが違うためお互いを理解することができないわけです。そして悲惨なことに、男性も女性も相手と自分の脳の作りが違うことを理解している事はあまりありません。それどころか、人間は自己中心的に考えてしまう癖があり、相手が自分に合わせてくれないから相手の考え方が間違えているなどと思いがちです。片方がそのように考えていれば、相手も同じように考えるケースが多くなるわけです。とにかくお互い承認欲求があるので理解されないことに対して苛立ちを覚えるでしょう。そこで重要になるのが、第三者によるカウンセリングです。カウンセリングを行うカウンセラーは、第三者的な立場からそれぞれの違いを教えてくれます。それまでお互いわからなかった事情があることを教えてくれて、結果的にお互いが認識することに成功すればそれだけで夫婦間の仲が良くなるケースも多いわけです。

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